坂倉新平展 -新たなる光-  (平面)

3月25日(月) - 4月6日(土)
10:00-18:00 (最終日17:00まで)

坂倉新平氏は1934年、現在の岐阜県羽島市竹鼻町生まれ。29歳で渡仏し、およそ18年の間パリを中心に精力的に制作・発表しました。帰国後は神奈川県の二宮町にアトリエを構え、2004年に亡くなるまでの間、油彩画をはじめ水彩、墨などを用いて多くの作品を遺しました。
日本では、神奈川県立近代美術館、岐阜県美術館での展覧会を初め、ガレリア・グラフィカを中心に作品を発表し、没後も同画廊で「メモリアル展I〜IV」と題し遺された作品をシリーズごとに展示してまいりました。
坂倉新平は当画廊においても大切な作家であり、やはりこの空間に彼の作品を飾りたい、 多くの方に知って頂きたいという思いから、この度展覧会を開催するに至りました。
是非ご来廊の上、作品をご高覧ください。






〈内なる光シリーズ〉 油彩、カンヴァス 600×730mm(F20)

〈無題〉 水彩、紙 454×618mm

〈無題〉 水彩、紙 448×575mm



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